スロガイ☆フラグ

パチスロ必勝ガイド携帯メールマガジン
アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
14年に渡ってみなさまにお届けしたスロガイフラグも、今回と次回を合わせて残すところ2回の配信となりました。SNSやLINEなどのコンテンツが発達したことにより、メール配信という時代に合わないことが、幕引きとなる理由のひとつとのことです。


ガラケー時代から長らくお付き合いいただいたユーザー様には、この場を借りて感謝の意を述べさせていただきます。本当にありがとうございました。


スロガイフラグのスロガイとフラグの間にある星マークには、いったい何の意味があったのか、その謎が解明せぬまま終了となるのは心苦しいですが、ミステリアスに終えるのも悪くはありません。


ミステリアスといえば、いったい誰がこのコラムを読んでいるのだろうと思ったことがあります。失礼を承知で言わせてもらうと、時代遅れのメール配信を受け取って、誰が読んでいるのだろうと。書き手として、読まれていないんじゃないかと感じるのは辛いものです。


でも、ごく稀にツイッターやパチ屋で、スロガイフラグを読んでいるよ、この前の面白かったと声をかけていただくこともあって、そのときはカズよりも派手なカズダンスを心の中で踊っていました。


今、この文を読んでくれているみなさまは、おそらく化石予備軍です。愛すべき化石です。よくぞ、お付き合いいただきました。真のパチスロ必勝ガイド読者の称号を僕の方から勝手に授与したいと思います。


きっと、みなさんは優しい方たちです。書き手が甘えるのはいかがなものかと思いますが、スロガイフラグにおける苦労話をひとつやふたつお伝えしてもよろしいでしょうか。ええ、押し切って書きますね。


スロガイフラグを書くにあたり、要する時間は平均20分です。締め切り当日、もしくは前日の移動中、これが一番多い書き場所です。鼻歌まじりにふんふーんと書いてしまうのですが、稀に何も降ってこない日がありました。締め切りの時間が一刻と近づいてくる中、何も浮かんでこず、まったくペンが進まないことも…。


仕事量や労力に雲泥の差はありますが、僕はそれ以来、漫画家の冨樫さんを許せるようになりました。冨樫、しかたねーよ、そんな日、そんな月、そんな年もあるって、そう思うようになってから、自分にも甘くなりました。


もうひとつ大変だったのは、当初はブログ的な雰囲気を出すためか、写真を一点掲載すること、このルールがあって大いに悩みましたね。技術的に不足していたせいで、どうしても写真ありきの文章になってしまうのです。


文章があっての写真ではなく、写真があっての文章、そういったイメージで、強引に写真を置くことでぼやけてしまう葛藤がありました。ここは文章だけでいいのに…って思うことが何度あったことか。たまにはテキスト一本で感情を書き殴ったようなものもいいんじゃないかと。


そして、何より辛いのは過去の文章を読み返してみると、盛大にスベっている文章があることです。個人的に、映像と文章の大きな違いはここであり、言葉ってやっぱり残るんですよ。良くも悪くも。


思い出してみてください。みなさんがこどものころの運動会や学芸会、入学式、卒業式の映像は、恥ずかしくも微笑ましく見れますよね。では、作文や寄せ書き、ラブレターはどうでしょう。顔からヨガファイヤーでしょ。家が燃えちゃうでしょ。つまり、文章は感情がヨガフレイムしているってことだと思うんですよ。恥部を出しちゃってるんです。ヨガテレポートを使って過去に戻れたら書き直したいぐらいです。


でも、こうやって思い起こして一本のコラムが書けるのは、長く続けてきたから。恥ずかしさの矢はビュンビュン飛んでくるし、ただ長くだらだらと続けることに意味はないけれど、長く続けてきたからこそ生まれ意味や感情もあると思う。


本当は最終回にこの話をもってくるつもりだったけれど、11年間でもっとも恥ずかしい回の記録をここで塗り替えておこうと思って、ラス前にお別れの挨拶のようなものをさせていただきました。


ラストはもっと恥ずかしい攻めの姿勢でいきます。過去と戦って何が悪い。過去を越えようとして何が悪い。
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バイソン松本「松本プレミアム」
わざわざ探して打ちに行くことないけれど、時間を持て余した時にあると嬉しい台




一部で面白いんじゃないかと噂になっていたオーイズミの『まめ』をやっと打つことができました。
少ない時間でしたが、打った感覚は「良台」です。

通常時は3つのモードが選択でき

「いつもの豆モード」は『ジャックと豆の木』の一発告知モードと同じ。第3ボタン停止後に「ピクピク」と音声が流れます。発芽で大当り。

「工場で豆モード」は対応する豆と小役が矛盾すれば大当り。
レバーオンで3つの豆が出現し、ボタン停止で3つの豆のどの豆が対応するのか告知されます。対応豆がベル以上だったりするのに、ハズレだったら次ゲームに告知みたいなパターン。
まず対応豆を覚えるのが慣れず、瞬時にアツいと判断するのは時間がかかります。

「不思議な豆モード」は豆に刺激をあたえて、豆が怒ったら大当り。
強めの演出は第3ボタンまで継続させるのが大前提。強い演出は基本的にはチャンス役に対応しており、左リールでチャンス役を否定したら大チャンスとなったりします。

それぞれキャラが立った3つの選択モードです。

こういった台って演出バランス命となるのですが、なかなか良かったと思います。
筐体もベンリーシステム採用台ですし、ストレスなく打つことができました。

4号機Aタイプの『レッツ』といい、5号機初期の『ジャックと豆の木』といい
豆モチーフの台は変態性と優等生を兼ね備えた台が多いっすね。
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ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
今から約25年くらい前に、竹書房さんから「最新パチンコマル勝大作戦」というパチンコ雑誌が創刊されました(愛称・マルカツ)。

内容的にはガイドやマガジンと同様の情報誌なのですが、編集方針がとにかく硬派でね。実戦データを掲載する場合にはホール名を実名で載せ、後にスタートしたライター5名によるリレー実戦「らっちんぐ」では、日に日にシブくなる回転率を打ち手側のリアルな言葉で表現したり、現役プロや開店プロのコラムなんかも掲載されてました。月刊誌ということもあって新機種の情報も遅く、どちらかというとマイナー誌だったんですけど、読み物ページの充実ぶりから、私は長いこと愛読してたんですよ。現在ではパチテレの社長になられたリスキー長谷川さんや、ガイドワークスのオリ術に所属しておられる守山有人さんも、若い頃にはマルカツに参加していた時期がありました。

後にマルカツは多くのスタッフが入れ替わり、雑誌名を「パチ勝」に変えてからは、個人的に興味を失くして買わなくなったんですが、マイナー誌ながら90年代を代表するパチンコ情報誌の一つだったと思います。


ところで先日、この6月に発売される「パチンコ必勝ガイド Classic Vol.5」の誌面企画となる座談会がありましてね。昭和の時代を知るパチンコ打ち…というだけの理由で、お馴染みの安田一彦プロと一緒に私も呼んで頂いたんですけど、それに旧・マルカツの編集長だった「パピィ」さんも参加されたんですよ(当時のペンネームは「パパ」さんでした)。

マルカツの誌面で見ていたパピィさんは、ガタイが良くて腕っ節も強そう。更には超コワモテの容貌でしたから、いったいどんな方なんだろうと思ってたんですが、初めてお会いしたパピィさんは笑顔が可愛いく非常に気さくな方で、ああ、写真のイメージなんてアテにならないもんだなぁ…と、あらためて実感しました。



上はその時の記念写真。向かって左から安田プロ、パピィさん、私・広石です。

座談会の内容についてはネタバレになるので触れませんが、3人合わせて163歳です(笑)。6月に発売予定の「パチンコ必勝ガイド Classic Vol.5」を是非ともご期待ください。

というわけで、ラスト2回!
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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
何気なく、過去のスロガイフラグを読み直してみた。記憶力だけは人並みに持ち合わせているから、書き出しの部分を読んだだけでどんな内容を書いたか、だいたい思い出せた。


なにせ11年ぶんである。すべてとは言わないが、飛ばし飛ばしで遡っていくと、技術的には未熟でも、気持ちのこもったものを書いているじゃないか…。手前味噌だが、そう思えるものもあった。


いや、正直に言おう。だいたいつまらなかった。こんな表現法はしていないと、誰か別人が書いたんじゃないかと信じたい内容がたくさんあった。


古ければ古いほどその傾向が強く、顔からファイヤーが出るほど恥ずかしかったけれど、それを感じられるのもまた成長で、こうやって振り返られる証拠品が残っているのはうれしいこと。


最初はスロガイフラグの個人的ベストセレクションのようにして、お気に入り回を何点か挙げようかと思ったが、それはそれで押しつけているようで恥ずかしいし、申し訳ない気もする。


せめて、ひとつならいいんじゃないか。あまり恥ずかしくない昨年のものならいいんじゃないか。というわけで、昨年のスロガイフラグからひとつ、個人的お気に入り回を挙げさせてもらう。


http://flag.pwt.jp/?eid=1035970


時間のあるときにぜひ。ウサギのモカちゃん、元気にしているかな。




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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
パチスロ雑誌は全体の約7割は機種ページと呼ばれる、機種の基本仕様や解析数値などを紹介するページである。そのライティングを行なっているのがパチスロライターであることはあまり知られていないのではないか。


かくいう自分も、ガイドに入る前は編集部員が書いていると思っていて、パチスロライターが書いていると知って仰天した。また、その原稿料がメインの収入源と知って二度仰天した。※こういった空白のページに文字を書いていく。





今の時代は映像系をはじめ、仕事の幅が広がったが、数年前までは、今や映像で活躍する多くの大先輩がこの道を通っており、そんな先輩達とページを奪い合わなければ生活ができなかった。


自分は機種ページを書くのが苦手だった。自分の名前で、自分の言葉で書くのはあくまでも自由だが、決められた文章、いわゆる説明文のようなものが書けなかった。基本的な技術不足…これが一番の原因だと思う。


これまでに、次の月にはページから消えるような機種を2ページ、良くて6台は導入され、3ヶ月は持ちそうな機種を4ページ、これくらいを任されるのが精一杯。


稀に期待薄の台が思わぬヒットをしてページが増大するボーナスもあるが、そのときに起こる悲劇は技術のある先輩ライターへのバトンタッチである。


ああ、思い出しただけではずかしく、情けなく、そして悔しい。それでもなんとか諦めず、編集部から鈴虫が好きな機種と認定されれば、雑誌の花形である巻頭ページを書かせてもらったこともある。


最近では機種ページを任せることもなくなり、締め切りが迫り来る中、一文字も埋まっていない、夢なら覚めてほしい状態は体験していなく、少しばかりさみしさのようなものを感じていたのだが、これは何かの嫌がらせか。本日発売のガイドで「機種ページを書いてみよう」なる企画に呼ばれたのである。


企画名を見てのとおり、集められたメンバーは自分の他に機種ページを書いたことのないオモダ、東條、デラの3人である。最初の感想はこうである。


俺をメンバーに入れるんじゃねー! 書けなかったら恥ずかしいし、逆に120%を出したら、あいつ書いたことあるくせに本気出したぜ、機種ページに未練があるんじゃねーのって編集部員に思われるのも顔が真っ赤になる。


どっちに転んでも自分が損をする恥ずかしい企画であるが、恥ずかしいことにはとことん立ち向かうスタイルにチェンジしたから、200%の力を出して書きました。


3月29日発売のパチスロ必勝ガイド、よかったら読んでやってください。あ、そうそう。遊撃隊ではひさしぶりにコホさんが参加してくれました。やっぱり隊長がいないとね。
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