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ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
先週のコラムでインフルエンザの予防接種について書きましたが、実はその翌朝に予想だにしなかった事件が起きたんです。

目覚めてベッドから立ち上がると不意に頭がクラっとしましてね。一瞬、立ちくらみか…って思ったんですけど、冷静に自己分析すると身体がダルくて妙に熱っぽい。熱を測ると38.5度ですってよ!

別に慌てはしませんでした。ガイドMAX12月号の原稿は1週間も前に終わってるし、動画関係の仕事も当分はありませんから、寝込んだところで迷惑をかける相手は家族くらいのものです。それに、私は前々日に予防接種を受けており、「副作用として熱が出ることもありますよ」「その場合には安静にしていれば1〜2日で下がりますから」と、そう説明を受けていましたから、特に病院に行ったりもせずひたすら我慢したんですよ。

ところが、翌日になっても熱は下がらず、それどころか下痢まで誘発し、とくなく身体中が苦しいのなんのって…。それで、我慢しきれず夕方に近所の内科で診てもらったところ、医者の見立ては「脱水症状を起因とする発熱」でした。

ええっ、脱水症状? だって僕、そんなに喉が渇いてはいないですよ。

「だったら、この経口補水液を飲んでごらんなさいよ」

医者はそう言って500mlのペットボトルを2本、私に差し出しました。飲めなければ残していいからと。てゆーか、飲めるわけがない。だって計1リットルですよ。よっぽど喉が渇いているような時ならまだしも、まったく喉が渇いてもいないのに飲めるわけがないでしょ。

ゴクゴクゴク…って一気に完飲! これには自分の方が驚きました。

「ほら、身体は水分を欲してたんですよ。先ほど尿検査をしましたが、細胞レベルで脱水症状を引き起こしていました。おそらく、熱が出たあと十分な水分補給をしないまま休んでたんでしょ。高熱により体内の水分が失われ、さらには下痢が脱水症状に拍車をかけたことで、結果的に熱が下がらなくなってたんですよ。この検査結果をごらんなさい。脱水症状レベル2って出てるでしょ。レベル1でもかなりツラいのに、広石さんの症状はその倍ですよ。ジイ様だったら点滴を打たなきゃならないところです(笑)」

最後の一言は少し余計だなぁ…と思いましたが、とりあえず私も苦笑い。処方されたのは解熱剤(カロナール)のみ。あとは薬局で経口補水液を5本買って帰宅しました。

でまぁ、結局はその翌々日の朝になってようやく平熱に戻ったのですが、まさかこの歳になって脱水症状の怖さを思い知るとはね。いちばんの恐怖は自覚症状がないってこと。医者も言ってましたが、細胞レベルの脱水症状は喉の渇きを伴わないこともあるそうです。いや、実際には喉が渇いているはずなんですけど、身体の感覚が大幅に変調をきたして、喉が渇いていることに気づかないんです。実はこの他にも、ぜんぜんお腹が空いていないと感じてたのに、変な汗が出始めたことで空腹を知った…なんてこともありましてね。年齢的な衰えと関係があるのかどうかはわかりませんが、とにかく我が身をもって若くないと気づいたのが最大の収穫でした。

いやはや、それにしても丸3日間も寝込むとは…。

たかが脱水症状などと侮るなかれ。皆さんもご注意を!
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