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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
先輩、後輩、男女、友達問わず、二人っきりで飲みに行き、沈黙の時間が流れれば多少は気まずくなるわけだが、NPOの代表としてフィリピンと日本を行き来する田中さんとの時間に、その気まずさはない。


簡単な近況報告を終えて、くだらない男同士の会話をしたあとは、必ずといっていいほど沈黙の時間がやってくる。無理に話題を提供し合う間柄ではない。沈黙を苦にしないリスペクトがある。


「あっ、期間限定のゲームをやっていい?」

どうやら、スマホゲームが忙しいらしい。タイムサービス的なやつだろうか。




シャツをビシッと着こなした大人が、人さし指をメインにスマホをビシビシ叩く姿は異様というか、はっきり言って気持ち悪かったし、後輩にやられたら俺にかまってくれよと泣き言をいったかもしれないが、この人ならいい。真剣にゲームを楽しむ36歳のおっさんを、微笑ましく眺めていた。


この世に知り合いはそれこそ何人もいるが、友達と呼べる人はいったい何人いるだろうか。ひさしぶりに会っても、ひさしぶり感がない、一年会えなくてもすぐ会えるような、そんな感覚を持ってしまう人に出会えるだろうか。


15時から飲んだせいで、23時にはベロベロになって解散したんだけど、田中さんはその後、別の店に飲みに行き、初対面の女性を酔った勢いで口説いたらしい。自分も記憶が曖昧で、たしかアウトレイジを田中さんと一緒に見にいく約束をした。男たるもの約束は守らなければならない。たしか、約束の日は3日後だった。


「明日のアウトレイジどうします?」


「ごめん、もう見ちゃった。あまり面白くなかったよ」


ええええっっっっ! 色々ショックなんですけどぉぉぉぉ! それでも笑って許せる。そんな友達が何人いるだろうか。僕もそう思ってもらえるような人間になりたい。
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