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ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
来たる2月20日より設置がスタートする、サミーさんの最新機機「パチスロ宇宙戦艦ヤマト2199」のショールーム試打に行ってきました。



この機種は1974年に読売テレビをキー局として放映された「宇宙戦艦ヤマト」の、リメイク作品として2012年に制作(TBS系列での放映は翌2013年)された「宇宙戦艦ヤマト2199」の版権を使用したマシンで、かつて山佐さんから登場した「パチスロ宇宙戦艦ヤマト」および「パチスロ宇宙戦艦ヤマト2〜テレサ、愛の導き〜」とは権利関係が全く異なります。従って、ストーリーの根幹は同じでも映像的な見せ場や細かな設定、さらにはキャラクターデザインも新たに起こされ、私の世代が慣れ親しんだ「ヤマト」の面影は少しも感じられません。


たとえば、物語のヒロインである森雪のデザイン。







上から順に、山佐さんの初代ヤマト、ヤマト2、サミーさんの2199ですが、完全な別人と言っていいほど違っています。もちろん、2199の方が今風の洗練されたデザインであり非常に見栄えも良いのだけど、個人的にはやっぱり松本零士氏の画風が強い昔のデザインの方が好き。ちなみに、原作のヤマトは権利関係がいろいろとややこしくなっていて、オリジナルのキャラを生み出した松本零士氏は新作の2199に一切関与しておりません。正直、プロデューサーの故・西崎義展氏との確執や裁判の話を聞くにつけ、当時のヤマトファンは暗い気持ちになったのですが、そうしたしがらみを全て切り捨てて制作されたことに、2199の存在意義があると私は思います。当然、その版権を使ってパチスロ化したサミーさんにも敬意を表します。


ところで、ヤマトといえば敵将・デスラーがもう一人の主役のようなものですが、そのデザインの変遷はこんな感じ。







デスラーに「アベルト」なんてファーストネームがあったなんて知りませんでした。いや、もちろんこれも新たに設定された要素なんですけどね。


それと、2199で最も大きな変更点といえば、ヤマトの乗組員として女性キャラがわんさか登場したことでしょう。厳密にいうなら旧作ヤマトにも女性乗組員が登場する回があるのですが(太陽系から離脱する際の艦内パーティーのシーン)、公式にはなかったことにされているので、やはり旧作の女性乗組員は森雪ただ一人。さすがにこれでは無理があるということで、戦闘班も航海班も生活班も3交代制が敷かれ、森雪の交代要員としての女性クルーのほか、ハヤブサ隊(旧作におけるブラックタイガー隊)に女性パイロットが追加されました。



お風呂のシーンではにかんでますが、この子は山本玲(やまもとあきら)といいます。旧作でブラックタイガー隊の副長みたいな立場にいた山本明を女性化したキャラですが、いわゆるアホ毛(分け目からピョンと跳ねた髪の毛)と緋色の瞳がトレードマークになっており、これもまた時代の移り変わりを感じさせてくれます。


当コラムではゲーム性について敢えて触れません。ガイド読者の皆さんには、是非ともホールで実際にプレイして理解して頂きたいな…と思います。個人的には牙狼より好きかも。


ちなみに、実は4号機時代にすでにサミーさんから「宇宙戦艦ヤマトA」という、旧作の版権を使用したパチスロが登場しています(メーカー名義はバンプレスト)。オーソドックスなAタイプ機なのですが、何かの間違いじゃないかと思うくらいスペックが辛く、液晶画面も搭載されていない上に設置台数も少なかったため、私は五反田の某店で1回しか打つ機会がありませんでした。なお、これとは別にビスティさんから「大ヤマトA」「大ヤマトS」というストック機が登場してますが(Aはストック判別でボロボロにされた機種)、こちらは権利関係が松本零士氏に帰属していて本家の「宇宙戦艦ヤマト」とは全くの別物だったりします。嗚呼、ややこしい。

今考えると、もう少し打っておけば良かったかな。大ヤマトAはデータ取りで一度打っただけで、攻略ネタが出て以降は触りませんでした。面倒くさいことに巻き込まれるのが嫌だったし…。

とまぁそんな感じで、まとまりのない今回のコラムは終了。


(C)東北新社/(C)YAMASA
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(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
(C)Sammy
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