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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
収録終わりに、御手洗さんとお酒を呑んだ。普段から本名で呼んでいて、ガイドのDVDなどをよく観てくれている方ならおわかりだろうが、グレート巨砲先輩のことだ。





後輩の自分が言うのは失礼だが、とても頭の回転が早い方で、次々とおもしろいことをしゃべるから、一緒にいて本当に楽しい。


食べ物を口にすると山下清にしか見えないし、電車で横に座っているとトトロと移動しているようにすら思える。まさに隣のトトロ。


トークがおもしろいだけではなく、いろんな相談にも乗ってくれるやさしい一面もあり、ここはこうしたほうがいいと断定することはせず、鈴虫君のほうはこっちのほうが合っているかもねと、自分の中で答えが出ていることを知ってか知らずか背中を押してくれるように話してくれる。


年に数回ある御手洗さんとの食事を、自分は密かに御手洗カウンセリングと呼んでいるのだが、この日もハッとさせられることがあった。


自らが持つ技術や価値観などを一度捨てるのは大変…といった話になり、自分は、そうですよね、鎧を取るのは簡単にできることじゃないですよねと返すと、御手洗さんは不思議そうな顔をした。


「えっ、鎧? 武器じゃなくて? 普通、武器で例えるでしょ」


なんで自分でも鎧と表現したかはわからない。でも、御手洗さんは的確に見破る。


「きっと、鈴虫君の深層心理では自分の技術なんかが、自分を守るためにあるものだと思ってるんだよ。俺は攻めるためにあるものだと思うからね。そういうとこだよね」


御手洗カウンセリング恐るべし。話を聞いてもらうだけで心が洗われるようだ。ちなみに、御手洗さんはこの日の収録のパフォーマンスが不満だったらしく、しきりに反省していた。こういった姿勢も見習っていきたい。


時間にして50分、グラスを傾け合うには短い時間だが、濃密なひと時である。編集部で原稿仕事があるからと、駅とは反対の暗闇に消えていく姿はやっぱりトトロだった。
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