スロガイ☆フラグ

パチスロ必勝ガイド携帯メールマガジン
<< バイソン松本「松本プレミアム」 | TOP | アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪ >>
木村魚拓「三十男のピロートーク」
前回、車内での安眠3点セットについて触れたが、ひざ掛けやサングラスはともかく、私は耳栓にはちょっとうるさい男である。


耳栓なんぞどれも一緒、端玉で取るものだと考えているキミは、ジャグとゴッドを一緒くたにしているのと同じこと。ジャグのつもりが痩せるほどハマったり、ゴッドのつもりが爺さんの小便よろしくチョロチョロしか出なかったりといった最悪の事態を避けるには、まず日本で売られているものとアメリカで売られているものとの違いを意識するところから始めるべきだろう。


国内メーカーの耳栓は、簡単に言ってしまえば値段に正直である。安いものはそれなりだが、薬局で売られているような値の張るものは遮音性が高く、フィット感も上々。耳の穴の大きさは人によって千差万別、私は極端に小さいものの、伸縮性があるお陰で窮屈に感じたことはない。


それに対し、アメリカの耳栓は総じて安く、どれもデカい。迷彩色があったりファイヤー柄があったりと、カラーバリエーションに関してはさすが自由の国といったところだが、向いているベクトルはハンバーガと変わらない。安くてデカきゃいいんだろと言わんばかりのデキであるため、材質は言わずもがな、それより何より大きすぎてとても私の華奢な耳の穴には収まらないのである。


故に、国産が一番などといった結論で終わらせていいのは締め切りを厳守する男のみ。もはや締め切りという概念すらなくなりつつ私はもう一歩先を考える。


アメリカの耳栓が大きいのは、当然のことながらアメリカの一般的な耳のサイズに合わせてのことである。あれがスッポリ収まるほど耳の穴が大きいとうことは、アイツらきっと下の穴も…。となればもちろん、そこに挿し込む下の棒も…。


やめよう。絶対に勝てない。勝ちの見込めぬ勝負はするもんじゃない。この先、どんないざこざに巻き込まれても断固戦争は反対し続ける、それがこの国の正しい姿勢であると、このバカデカい耳栓を見るにつけ思わずにはいられないのである。



ーツイッターはこちらー
@kimuragyotakuG

ーメールはこちらー
→ メールする  ←
11:42 | 木村魚拓「三十男のピロートーク」 | - | -|