スロガイ☆フラグ

パチスロ必勝ガイド携帯メールマガジン
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
えーと…今日は夕方6時から濱さん宅で新年会なのですが、乗るべき電車が到着するまでに中途半端な時間ができちゃったため、その時間を使ってコラムを書こうと思います。ちなみに、今日は1月7日の日曜日。時計の針は午後1時半を回ったばかりです。

前回の「晴れ時々パチスロ」でも書きましたが、私は大分の実家に大量の書籍(主に学生時代に収集した漫画専門誌など)を所有しています。何しろ30年以上も前の代物につき、大切に保管しているつもりでも、さすがに温度管理や湿度管理は無理なので、徐々に紙が劣化してくるわけですよ。特にヤバいのが手汗。本の背表紙の反対側から見ると、親指の汗で頁の端が黄ばんでくるんです。

まぁ、これはある意味で本を繰り返し読み込んだ証なので、勲章と言えなくもありませんが、大切に保存しておきたい本の場合(たとえば初版本や売り切り御免のムック本など)、そうはいきません。今の私は「保存用」と「読む用」に同じ本を2冊買うこともあるわけですが、貧乏学生だった頃の私にそんなお金はないわけで、当時は細心の注意を払い手袋をして本を読んだりもしました。そこまでやったにもかかわらず、これですよ。



「かがみあきら♥︎コレクション1&2」

いずれも表紙が変色&劣化しており、特に1の方は背表紙の折り返し部分に手汗が原因と思われる汚れが浮いてきています。考えてみれば、いくら私が手袋をして大事に扱おうと、印刷所から取次店を経由して書店に並ぶまでの間、本を扱う人は手汗なんかに注意を払ってはくれません。だから、おそらくその過程のどこかで汚れたのだと思いますが、今さら悔やんでもどうにもなりませんわな。

かがみあきら先生は、私が学生時代に最も好きだった漫画家さん。依頼された仕事をほとんど断らず精力的に作品を発表しつつ、当時人気のあった「超時空要塞マクロス」のメカデザインにも協力するなど多忙を極め、有り余る才能がありながら26歳という若さで他界されました。この2冊はかがみあきら先生の追悼本として発行された遺作集で、1冊1500円というかなり高額の同人誌ながら完売に近かったそうです(中身はスケッチ画やキャラデザイン等で漫画作品は掲載されていません)。

それでまぁ、古書サイトで検索してみたところ買取価格は1冊あたり600円前後。オークションサイトでは1冊あたり3000円前後で取引されているようです。いや、もちろん売ったりするつもりはありませんけど、なんとなく気になったものでしてね。


でまぁ、その他の所有本については大きな劣化は見られませんでした。




「漫画の手帖」1983年13号〜1987年24号
1980年に送還された漫画のミニコミ誌です(年4冊刊行)。前述したかがみあきら先生も執筆されていました。大学を卒業した後は興味をなくして買わなくなったけど、調べたところ現在でも発行され続けているらしいですね。しかも送還当時と同じ150円で。これって本当に凄いと思います。



これは「別冊 漫画の手帖」
本家・漫画の手帖はコラムや解説がメインなのだけど、こちらは漫画作品がメインです。これは意外と劣化してないなぁ…と思ったら、どうやら大して読み込んでいなかったみたい。だって、内容をほとんど覚えてないんだもの(笑)。


…とかなんとか書いていたら、時計の針はすでに午後3時。ちょうど良い時間となったので、今回の「晴れ時々パチスロ」はここまで。

これから支度して濱さん宅に出かけます。
08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
スロガイフラグ読者の皆さま、新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も「晴れ時々パチスロ」をよろしくお願い致します。

そんなわけで、今年も恒例のご挨拶から始まりましたが、正月休みに例によって暇を持て余し、実家の自室に保管していた学生時代の本を発掘していたところ、今回はこんなお宝が出てきました。



アド・サークルさんが発行しているパチンコファン向けのタウン誌「王様手帖」です。現在では判型が大きくなって「書籍」と呼べる感じになりましたが、昔は7×15cmのミニサイズで、本当に小冊子といった印象でしたね。




でまぁ、発掘したのは昭和58年冬〜62年春にかけての39冊。59年3月号と61年3月号が欠けているのですが、これはおそらく大学の春休みで実家に帰省していて入手できなかったからでしょう。

王様手帖はフリーペーパーです。裏表紙に「¥100」と表記されてはいますが、パチンコ店で無料配布されていました。だからこそ貧乏学生だった私でも集められたんですが、ライター陣がとにかく豪華でしてね。著名な作家さんのインタビュー記事やらコラムやら…文字数は多くはないのだけど、すごく読み応えのある小冊子だったんですよね。故・田山幸憲さんも昭和62年から約10年ほど「パチプロ泡沫記」の連載をされていましたが、残念ながら私の所有している冊子は連載開始前のものです。また、パチンコ必勝ガイドなどで活躍されている神保美佳さんも、まだOLだった89年頃に「パチンコ好き女性」として王様手帖に紹介されたことがあるそうです(ご本人から伺いました)。それで、当時の号を古書サイトで探してみたんですが、昔の王様手帖そのものに結構な値段がついていて探すのを諦めました。


それにしても、書籍というものは本当に凄いと思います。今はインターネットが発達して、昔の本をパソコンで読んだりすることもできますが、個人的にはやはり紙の本が好き。内容が盛り上がってきた時にページをめくるドキドキ感は、決してパソコンでは味わえません。まぁ、本の所有数が増えると置き場所をとるのが難点ですが、古くなった本というのもまた何とも言えぬ味があるものです。

もっとも、こんな趣味嗜好で本を集めるから私の書庫は収拾がつかなくなっているんですけどね。とりあえず、今の仕事を引退したら本の整理をしようと思います(笑)。

08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
エレコさんの最新機種「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」を初打ちしてきました。



浮草家計簿を応援してくださる読者さんなら既にご承知だと思いますが、私は去年からアホみたいに初代&2を打ちまくっておりましてね。下手すりゃ今年の稼働の半分くらいはこの2機種で占めているんじゃないかと思うわけですよ。

それくらい大好きな機種の後継機につき、もちろん新装初日から様子を見に行きましたよ。どのみち台なんて取れないだろうから、ピーピングだけするつもりでシマ開放の時間にね。これまで何度も書いてきたように、私の地元では組合の申し合わせで「新装初日は正午開店、新台は午後3時に開放」というルールがあり(開店から希望者に先着順で新台の優先券を配布)、初日は打つのを諦めていたんですけど、意外なことに5台中で2台しか稼働してませんで、だったらありがたく頂戴します…てな感じで予期せぬ初打ちを行うことになりました。

てゆーか、なんでみんな打とうとしないんだ? ボーナスタイプだからか? ボーナスタイプのどこが悪いんだよ!

まぁ、そこらへんは好みの問題なんでしょうけどね。

勝負の展開を流れで言うと、ゆっくりと長い時間をかけてジワジワ出て、そこからスコーンと一気に飲まれてグラフが急降下し、飲まれる直前に引いたビッグから50G内にオールビッグで4連チャンしました。いやぁ…良い波をしてるわ、この台。


この時はその程度にしか思わなかったんですけどね。だって、いくら良い波をしていても所詮はノーマル。ボーナスタイプのどこが悪いんだよ…と文句を言った舌の根も乾かぬ内に言うのも少々アレですけど、やっぱり出玉性能的にはART機に敵わないと思うんですよね。個人的に気になる液晶演出も大半が初代&2の流用であり、甚だしく新鮮味に欠けることは否定できません。でもまぁ、良い荒波を体験できて面白かったから、近い内にまた打ってみようかなと。



でもって、その4日後、少し時間が空いたので時間潰しのつもりで打ちに行ったんですが、前日までに一度もプラスになっていない台の設定上げ狙いで座ったところ、大変なことになっちゃって…。



このスランプグラフを見れば一目瞭然ですね。

総ゲーム数 6566G
ビッグボーナス 43回(内4回が特殊ビッグ)
プチボーナス  26回
ボーナス合算出現率 約95分の1

総投資  2000円
獲得枚数 7891枚

ビッグ後セリフ
「いったい何が始まるって言うんだい?」〜5回
「君にならその資格がある、本当にそれを望むならね」〜4回


おそらく高設定ですねこれは。アルティメットまどか等の確定演出は出ませんでしたが、まぁ設定6で間違いないんじゃないかなと。

私は長いことパチスロを打っていますが、ボーナスタイプの5号機でドル箱を別積みしたのは随分と久しぶり。途中から隣のシマの凱旋と出玉を争っていましたよ。

そんなわけで、結局は閉店まで打ち切ったわけですが、そのせいで用事を一つすっ飛ばすことになりましてね。仕事ではないのでまぁ良いのですが、私にもまだ6千5百ゲームも回す体力が残っていたことを確認できて非常に嬉しかったです。

なるほど、歳のせいで夕方頃までしか打てなくなったと思っていたけど、実は高設定を打つ機会がなくて途中で諦めてたってわけか…。というか、高設定を確信したなら可能なかぎりドル箱を積んで、他のお客さんに出玉をアピールするのがお店への礼儀だと私は思ってます。

ともあれ、ボーナスタイプもなかなか侮れませんね。

とりあえず、この勢いで来年もまた頑張れたらと思います。

ことろで、2017年のスロガイフラグは今回が最後の更新です。

読者の皆さま、本年は大変お世話になりました。

また来年もよろしくお願いします。

それでは良いお年を!


(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS Licensed by SME Records Licensed by Aniplex Inc.
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
去る12月15日付で「パチンコ必勝ガイド Classic Vol.4」が発売されました。



私も実は「20世紀パチンコランキング」という企画で、パチプー時代に大好きだったパチンコを10機種ほど紹介してるんですけど、文字数が少なすぎて説明できなかった裏話を、この場を借りて書いてみようと思います。



まず、私のランキングは以下の通り。

1位・勝負伝説
2位・ソルジャー
3位・ダブルゲーム
4位・スーパーアレパチ
5位・ゴリコップ
6位・綱取物語
7位・バニーズ2
8位・フルーツパラダイス2(保留玉連チャンVer.)
9位・CRコマコマ倶楽部3
10位・CR冒険島

一見してわかる通り、いずれも超荒波の連チャン機です。おそらく、多くの読者さんは、私が昭和の懐かしの羽根モノを挙げるのではないかと期待していたのでしょうが、昭和60年より前の…いわゆる新風営法施行以前のパチンコは、どれも偉大すぎて順位なんて付けられません。それで、前述したように「パチプー時代にお世話になった機種」という括りで順位づけしたんですが(例外的にCR冒険島のみガイドスタッフになって以降の機種です)、このランキングを提出した直後に、担当編集のワッシー鷲津さんより次のようなメールが届きました。

「ランキングのご連絡、ありがとうございます。広石さんがご自身で選んだ機種という点で、意外性もあって非常に面白いです。ランキング企画の妙味ですね」

ふむふむ、なんか褒められてるみたいですね。ちょっと嬉しい。

「ただ、8位にフルーツパラダイス保留連Verというモノがありますが、当時、京楽さんは連チャン機を作っておりません。従って、そういったゲーム性なら局地的なBモノと思われます。掲載時の機種名にこの表記は含めませんので、原稿内で触れる際は上記を踏まえた記述をお願いします」



もちろん、京楽さんの「フルーツパラダイス2」がノーマル機(777で大当りすると以後5回の大当りを取るまで電チュー開放確率が100分の99にまで大幅アップ)ということは知ってます。

ところが、当時、私が通っていた大分県別府市のB店では、フルパラ2が保留玉でバキバキに連チャンしており、最初は絶対に連チャン機だと信じて疑いませんでした。それゆえ、後にパチンコ必勝ガイドの記事でフルパラ2が「電サポ確変付きノーマルデジパチ」と紹介された記事を読んで、すげぇ驚いたんですよね。嘘でしょ…ってな感じで。

B店に設置されていたフルパラ2の凄いところは、全15種類あるどの図柄で大当りしても保留玉で連チャンする可能性があったこと。しかも、そこで「777」を引いてくれば以後5回、更にその最後の大当りの保留玉で「777」を引っ張れば…と、夢だけは非常に大きかったんです。もちろん、連チャンの代償に初当り確率は大幅にカットされていたと思いますが(ノーマルは235分の1)、B店では下手な連チャン機よりもフルパラ2の方が遥かに人気がありました。

当時、九州ではフルパラ2を始めとする「6回セットデジパチ」に対応した、バカでかいドル箱が用意されてましてね。大当り6回分の出玉が丸々入るため、キャパはおそらく15000個以上。この出玉をジェットカウンターに流すときは、パチスロのメダル補給用のシュートで少しずつすくって半分くらいまで流し、最後に3人がかりでえいやっと持ち上げて流す…という、絵ヅラ的にも射幸心を煽りまくりな演出をお店がやってましてね。先述したように保留玉で「777」を引き戻したお客さんの背中には、白い巨大なドル箱が2〜3個とか置かれているわけですよ(注・ラッキーナンバー制で777の大当り後は無制限のルール)。

おそらく、それ用にどこかの業者がフルパラ2に裏を仕込んだと思うのですが、なにぶん20年以上も昔のことなので、はっきりしたことはわからないし調べようもありません。私自身は巨大なドル箱を使った経験が数回しかありませんが、あの頃の九州のパチンコは本当にアツかったなぁ…。


ちなみに、フルーツパラダイス2の他にも「大量獲得デジパチ」がいくつかありました。

宝島(京楽)
セーフティーセブン(マルホン)
エキサイトカップ3(ニューギン)

他にもあると思いますが、私が打った経験があるのはこれだけ。エキサイトカップ3は件のB店にも設置されましたが、コチラは自力の範囲でしか保留連しませんでした。

もう一度あの頃に戻って打ち倒したい…とはさすがに思いませんけど(当時の私は今より遥かに貧乏でしたから)、詳細な記録を残さなかったことが個人的に唯一の心残りなのです。

08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
先日、KPEさんの公式サイトに12月1日付で「e-SLOTサービス終了のお知らせ」という記事がアップされました。以下はその抜粋…。

《平素よりe-SLOTをごち用いただきまして誠にありがとうございます。長きにわたりご愛顧いただいたe-SLOTですが、2018年1月8日(火)AM10:00をもちまして、サービスを終了させていただくことになりました。現在も遊んでいただいているお客様にはご不便、ご迷惑をおかけすることになるかと存じますが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。いままでご利用いただいたことを心より御礼申し上げます》


嗚呼、またしてもモバイル連動サービスが終了するのか!

いや、おかしいとは思ってたんですよ。先月末にデビューした「戦国コレクション3」にはe-SLOTのコマンドがありませんでした。過去の戦コレシリーズには全て搭載されていたのに、こりゃあもしかして…と不吉な予感に胸を痛めていたら、わずか10日かそこらでこんな告知が行われ、恐れていたことが現実になったことを理解しました。

モバイル連動サービスの歴史は2009年、サミーさんのマイスロから始まりました(最初の対応機種は快盗天使ツインエンジェル2)。当初は慎重な姿勢でマイスロの動向を見守っていた他メーカーさんも、マイスロが多くのプレイヤーに支持されるとこぞって独自のサービスを立ち上げ、一時は登場する機種の大半がモバイル連動サービス対応になったりもしたんですけど、2011年の末頃だったかな、プレイ中に特定の条件を満たすことにより壁紙やアイコンを獲得できる機能が「遊技客の射幸心を著しくそそるおそれがある」という理由で当局に禁止され、以後は最盛期ほどの人気はなくなったように私には見受けられました。それでも、パチスロ機のモバイル連動サービスには状況別のAT&ARTの当選契機や、設定差のある小役を自動カウントする機能、さらには実戦データを自動採取してくれる超便利機能が搭載されたりもして、同サービスの登録が設定推測のための必須アイテムとなった機種もありました。

しかし、このサービスにはおそろしく維持費がかかるようでしてね。何年か前にとあるメーカーさんの広報関係者にお話を伺ったところ、「正直言って、モバイル連動サービスからは撤退したい。維持費ばかりがかかってメーカーとしての旨味は何もないが、遊技客の皆さんがそれを求めているから仕方なく継続しているんだ」みたいなことを言われて、なるほどと思った記憶があります。

そして、しばらくしてSANKYOさんの「パワコミ」、ユニバさんの「ユニメモ」、平和オリンピアさんの「打−WIN」、京楽さんの「ぱちログ」は、アカウント共有サービス「パチポート」に統合され、他の連動サービスはいくつかが完全に撤退しました(ダイトモ、モバラッチョ〜、モババチ&モバスロ、モアライフ、パチリンクなど)。つまり、それくらい運営が厳しかったということです。


そんな中、KPEさんの撤退により、今後登場するモバイル連動サービス搭載機は更に少なくなるわけで、スロを打つ楽しみの一つが失われたように感じています。先述した設定推測に有効な機能がなくなるのは誰もが残念だと思いますが、個人的には過去の記録が失われることが最も悲しくてね。

というわけで、e-SLOTの頁で大量のスクショを撮りまくりました。

まぁ、サービスが終了すれば見返すことはないでしょうけどね(笑)。

今回はただそれだけのお話。
08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
《千葉県遊技業組合では、これまで以上に健全営業を推し進めることを決定しました。そのため、本年12月X日から、遊技の結果として提供する一部賞品の交換玉数を変更させていただきます》

2週間前のコラムで紹介した通り、私の住む千葉県もついに非等価化が決定しました。



これは私が会員になっているお店から届いたDMです。まぁ、これはこれで仕方ない。個人的には、とうとう来るべきものが来たかって印象だったんですけどね。ところが…。



健全営業と言った舌の根も乾かぬうちにこれですよ。



交換玉数の変更が「延期」となったそうです。

な〜んやそれ!

気を揉ませるだけ揉ませておいて、直前になって延期ですか。それってあまりにもエンドユーザー、すなわち打ち手のことを考えてなくね?


ともあれ、気になるのが2枚目のDMにある「千葉県遊技業協同組合の決議にて」の文言。組合の会議で決議されたってことは、反対意見が過半数を上回ったってことなんですかね。もしくは、過半数には満たないけど発言力の強いお店が反対したとか…。

よくわかりませんけど、こんな感じで「延期」となった以上、早くて年明け、下手すりゃこのまま、なし崩し的に等価営業が続くことになるかも知れません。

個人的には「ほっとしてガッカリ」というのが素直な感想です。果たして、非等価になってどんな設定状況になるのか見たかった気もするし、やっぱ変わんないね〜…なのか、生き残りをかけて本気で出す気になったか…となるのか、どうやら結論は先送りになりそうです。


でまぁ、とりあえずいつものお店に打ちに行ってみました。このお店からは特に交換率変更の案内は届かなかったし、もしかしてしれっと非等価になってたりなんかして…。

そう思ったんですけど、残念ながら確認はできず。だって、CR不二子とCRめぞん約束と、ハナビとバーサスにトータル15Kも使って、ただの一度も当りを引けなかったんだもの。

だけど、お店の雰囲気は以前と変わりなし。スロのシマは相変わらずガラガラだし、パチンコではお爺ちゃんやお婆ちゃんが牧歌的に楽しんでいます。

うん、これなら問題はない。平和が一番です。
08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
半月くらい前の話になりますが、仕事部屋のパソコン(iMac)を立ち上げたところ、APPストアが起動してOSのアップデート案内が表示されたんですよ。

「macOS High Sierraに無料アップグレードできます。このアップグレードはすべてのmacOS Sierraユーザーに推奨されます。」

ああ、またか…って思いました。アップル社はユーザーサポートの一環として、macOSのバージョンアップ時には必ず無料でアップグレードしてくれます。ただ、今回はマイナーチェンジではなく大掛かりな改良版につき、インストールするには相応の時間がかかるみたい。それで、とりあえず目先の仕事(コラムを2本)を片付けてから、ノートパソコンと一緒にアップグレードしました。

ここまでは何の問題もなかったんですけどね…。その日の夜、日記を書こうと思ってファイルを開いたところ、6月中旬くらいのページまでしか開けない。外付けハードディスクでバックアップしているデータを呼び出しても、iCloudからアクセスしても同じでした。

えっ? …と思ってMacBookの方も確認してみると、こちらも全く同じ症状が出ています。これにはさすがに慌てましたね。私が「枠上人生」や「浮草家計簿」、さらには先月からパチスロ必勝ガイドでスタートした新連載「回胴絶景」のネタは全てこの日記に凝縮されており、手書きからパソコン管理に切り替えた2002年以降の日記をチェックしたところ、全てが同じように途中までしか開けないんです。

正直、終わったと思いましたね。何がって、私のパチスロライター生命がです。はっきり言って、今や私に対する需要は「昔の回想記事を書ける」ことくらいしかなく、そのネタ元の記録を失ったらいずれ原稿の依頼が来なくなるのは目に見えてるんですから…。

それで、今度はiPhone6からiCloudにアクセスしてみたところ、コチラでは同じファイルを普通に最後まで開けました。

「良かったああああぁぁぁぁぁ…!」

魂の叫び。いや、本当に声が出ちゃったんです。少なくともiPhone6で開けたということは、書類そのものが壊れてるわけじゃありませんからね。ということは、今朝がたアップグレードしたmacOSに問題があるんじゃね?

そんなわけで、外付けハードディスクを管理しているTime Machineの機能を使って、macOS High Sierraにアップグレードする直前のバックアップから、macOS Sierraを復元することにしました。



現在のmac(iMac21.52.9G)を使い始めてから早4年半、その時から何となく外付けハードディスクでバックアップを取るようにしたんですけど、まさか今になってTime Machineの機能が役に立つことになるとは夢にも思いませんでしたわよ。

システムの復元までに約2時間、それから書類と写真とムービーの修復に約2時間…まぁこれくらいは時間がかかるよねって感じですけど、おかげさまで復旧したmacOS Sierraでは元どおり全ての書類を開けるようになりました。残念ながらMac Bookの方はバックアップを取っていなかったため未だ日記を開けないままですが、さしあたり他の作業をするぶんには問題ないので、追加のアップデートが配布されたらコチラで試してからデスクトップの方をどうするか決めようと思います。

それにしても、いったい何が原因なんでしょう。これまでmac OSのアップグレード&アップデートが配布されたら無条件でインストールして、それで何も問題が生じなかったので全面的に信頼してましたが、今後は少し考えたほうがいいなぁ…。そう学習したことが、今回の唯一の収穫でした。

そして、翌日からまた「無料アップグレードの案内」が届くようになりました(笑)。もちろん今はひたすら無視しているわけですけど、早いとこ不具合が修正されて最新のOSにアップグレードできるようになることを願います。
08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
今から2年前(2015年)の11月2日、東京都内のホールが一斉に非等価交換になりました。そして周辺の県遊協も、それに追随すべきか否か討論を重ねていたようですが、先日、千葉県遊協に属するほぼ全てのホールで以下のような告知がなされました。

《千葉県遊技協同組合では、これまで以上に健全営業を推し進めることを決定いたしました。そのため、本年12月X日(店に応じて若干異なる)から、遊技の結果として提供する一部賞品の交換玉(メダル)数を変更させていただきます》

基本的にパチスロは5.6枚交換、パチンコは約3.55円交換となっていますが、中には5.5枚交換のように若干ながら交換率が高い店もあるようです。





上は友人の修さん(バイク修二郎さん)がツイッターに上げていた写メを拝借したもの。下は私が撮影した写メです。

打ち手としては決まったことなら受け入れるしかないわけで、来るべき時が来たかっていうのが正直な感想なのですが、もちろんこれによってスロの設定状況やパチの回転率が甘くなる…な〜んてコトは1ミリも期待しちゃいないため、店側の営業健全化が推し進むと同時に、客側の懐具合悪化が危惧されてなりません。まぁ、なんだかんだと言いながら、都内を初めとする非等価地域では、営業が上手く噛み合っているようにも見えるので、もしかすると単なる杞憂かも知れませんけどね。


ところで、私が初めてパチンコ&パチスロを打った昭和57年当時、パチンコは2.5円交換、パチスロは地域にもよりますが10枚交換が基本でした。さらに、デジパチ&パチスロは大当り後に出玉を全て交換するルールだったため、普通に考えたら勝てるわけがないと思いますよね。だけど、勝てる人はちゃんと勝ってたんです。

秘密は出玉の多さ。当時のデジパチ(タコフィーバーやブラボースペシャル)は出玉が4千個くらいあるため2.5円の1回交換でも大当りの配当が1万円になり、パチスロ(0号機)は出玉が1200枚くらいだったので10枚1回交換でも配当が1万2千円になりました。つまり、交換率が低くても出玉が多ければそれを補って勝つこともあったんです。だけどご存知の通り、現在の規制はパチもスロも出玉を削る方向に走っています。

あくまで私見ですけど、出玉性能は無理に抑えず、交換ギャップを大きくすることでギャンブル性を低下させる方向を選択した方が良かったんじゃないかな…と。私が件の写メを撮影したお店は今は等価交換ですけど0.25パチの稼働が圧倒的だし、スロでは3レート(20スロ、5スロ、1スロ)ある中で1スロのシマが最も賑わっています。そんな低レートでは負けてもたかが知れているため、ある意味でこれこそパチンコ&パチスロの本来あるべき姿=庶民の娯楽なんじゃないのかなぁ…と思ったりもします。

庶民の娯楽、娯楽の殿堂、本日の運試し、そんな煽りは死語になって久しいですが、今こそ原点に回帰すべき時なんじゃないのかなぁ。まぁ、プレイヤーが店に落とすお金が減ったら、お店の経営が悪化するので実現は難しいんですけど(笑)。誰か激しく頭の良い人が、八方が丸く収まる上手な方法を考えてくれないものですかね。
08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
先週のコラムでインフルエンザの予防接種について書きましたが、実はその翌朝に予想だにしなかった事件が起きたんです。

目覚めてベッドから立ち上がると不意に頭がクラっとしましてね。一瞬、立ちくらみか…って思ったんですけど、冷静に自己分析すると身体がダルくて妙に熱っぽい。熱を測ると38.5度ですってよ!

別に慌てはしませんでした。ガイドMAX12月号の原稿は1週間も前に終わってるし、動画関係の仕事も当分はありませんから、寝込んだところで迷惑をかける相手は家族くらいのものです。それに、私は前々日に予防接種を受けており、「副作用として熱が出ることもありますよ」「その場合には安静にしていれば1〜2日で下がりますから」と、そう説明を受けていましたから、特に病院に行ったりもせずひたすら我慢したんですよ。

ところが、翌日になっても熱は下がらず、それどころか下痢まで誘発し、とくなく身体中が苦しいのなんのって…。それで、我慢しきれず夕方に近所の内科で診てもらったところ、医者の見立ては「脱水症状を起因とする発熱」でした。

ええっ、脱水症状? だって僕、そんなに喉が渇いてはいないですよ。

「だったら、この経口補水液を飲んでごらんなさいよ」

医者はそう言って500mlのペットボトルを2本、私に差し出しました。飲めなければ残していいからと。てゆーか、飲めるわけがない。だって計1リットルですよ。よっぽど喉が渇いているような時ならまだしも、まったく喉が渇いてもいないのに飲めるわけがないでしょ。

ゴクゴクゴク…って一気に完飲! これには自分の方が驚きました。

「ほら、身体は水分を欲してたんですよ。先ほど尿検査をしましたが、細胞レベルで脱水症状を引き起こしていました。おそらく、熱が出たあと十分な水分補給をしないまま休んでたんでしょ。高熱により体内の水分が失われ、さらには下痢が脱水症状に拍車をかけたことで、結果的に熱が下がらなくなってたんですよ。この検査結果をごらんなさい。脱水症状レベル2って出てるでしょ。レベル1でもかなりツラいのに、広石さんの症状はその倍ですよ。ジイ様だったら点滴を打たなきゃならないところです(笑)」

最後の一言は少し余計だなぁ…と思いましたが、とりあえず私も苦笑い。処方されたのは解熱剤(カロナール)のみ。あとは薬局で経口補水液を5本買って帰宅しました。

でまぁ、結局はその翌々日の朝になってようやく平熱に戻ったのですが、まさかこの歳になって脱水症状の怖さを思い知るとはね。いちばんの恐怖は自覚症状がないってこと。医者も言ってましたが、細胞レベルの脱水症状は喉の渇きを伴わないこともあるそうです。いや、実際には喉が渇いているはずなんですけど、身体の感覚が大幅に変調をきたして、喉が渇いていることに気づかないんです。実はこの他にも、ぜんぜんお腹が空いていないと感じてたのに、変な汗が出始めたことで空腹を知った…なんてこともありましてね。年齢的な衰えと関係があるのかどうかはわかりませんが、とにかく我が身をもって若くないと気づいたのが最大の収穫でした。

いやはや、それにしても丸3日間も寝込むとは…。

たかが脱水症状などと侮るなかれ。皆さんもご注意を!
08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|
ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」
冬になるといつも頭を悩ませるのがインフルエンザの予防接種です。

私は30代の頃までは予防接種なんて受けたことがなかったのですが、歳をとって身体の抵抗力も落ちたということなのでしょうか…。今を遡ること十数年前、私がホールから自宅に連れ帰ってしまった風邪ウィルスが実はインフルエンザで、妻と娘と3人仲良く寝込む羽目になってから、毎年欠かさず家族みんなで予防接種を受けるようになりました。まぁ、予防接種を受けたところでインフルエンザに絶対にかからないわけじゃなく、運悪くかかった時に症状が軽く済む…というのが正解らしいですけどね。

でまぁ、今年もかかりつけの病院から「インフルエンザ予防接種の御案内」という封書が送られてきたんですよ。



東京に住んでいた頃は、最初、1回の料金が4000円なんていう近所の耳鼻科で受けました。それが、翌年に知人から中野駅近くにある内科医では1回2000円だと聞いて、おいおい、それって品質的に大丈夫なんかい? …とは思ったけれど、売れないパチスロライターにとって「安い」ということは非常に魅力的でしてね。それで、物は試しにと受けてみたところ、特に問題はなさそうだったので、それから毎年その内科医で受けるようになりました。千葉に引っ越してからは、近くの病院で1回3600円の病院で受けたのですが、その翌年にやっぱり口コミで料金が安い病院を知り、以後はずっとそこで受けています。最初に受けたときは1回2100円。その後しばらくは料金据え置きでしたけど、一昨年から1回2500円に値上がりしました。それでもよその病院に比べたら安いので、今年も11月5日の日曜日に娘と一緒に予防接種を受けてきましたよ。

それにしても、よくわからないのは「同じ予防接種がなぜこんなに値段が違うのか」ってこと。なんでなんだろう?

調べてみたところ、予防接種は自由診療(健康保険適用外)につき、それぞれの病院が独自に料金を決めて構わないらしいです。これを全国統一料金に決めてしまうと、今度は独占禁止法に抵触するおそれがあるとかなんとか…。いやはや、なんとも面倒臭いものですが、もちろん品質は変わらないわけですから(ただし、防腐剤を使用していないワクチンは料金が高め)、安い料金で受けられる病院に行くに越したことはありません。まぁ、得した額より交通費の方が高い…な〜んてコトになったら笑えないわけですけど、せめて自宅周辺の病院の予防接種料金は調べてみる価値があると思います。

これぞまさにDDT打法(笑)。そんなくだらないことをちょっとだけ思いました。
08:30 | ドラゴン広石「晴れ時々パチスロ」 | - | -|