スロガイ☆フラグ

パチスロ必勝ガイド携帯メールマガジン
アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
パチスロ台は使わなければ、ただの箱。重たくて場所を取る、ただの大きな箱である。ホール店員をはじめ、業界に携わる人なら一度はよっこらせと、台を持ち上げたことがあるだろうが、液晶の中にいたずら好きの朝青龍でも隠れているんじゃないかと疑うほど重い。

10キロはゆうに超え、それこそ液晶や役モノがついている台を女性が運ぶのは困難だろう。この重い重いブツを運ばなければならないのが、攻略ルームである。


パチスロ台を実際のホールと同じように置けるスペースは4台ぶん。それ以外は積み重ねて置いているわけだが、この中からお目当の台を探して運ぶのが地獄の作業なのだ。






サラ番の左に見えるビンゴ、その下にある謎の機種を取り出すとなると、どれほどの労力かおわかりいただけるだろう。遠くから目視して、あそこにある台はツインエンジェル3だ、よし、ツイン3を取ろうと台の上に登って、パズルゲームのように動かして、ようやくたどり着いたらツイン2だった…なんてこともザラにある。


誌面実戦では攻略ルームを使う企画を見かけるが、あれはすべて命がけで行われているのだ。足を踏み外してパチスロ台の上から落ちたり、雑に積まれたパチスロ台が崩れてきたり、死と隣り合わせの恐怖の中、我々はデータを取っているのだ。


もし、ビンゴの下敷きになって一生を終えることになったら地縛霊になること100%。死んでも死に切れない。それならまだ、バールのようやもので頭を殴られて逝ったほうが成仏できる。






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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
おしゃれなレストランや遊園地で自撮り、もしくは他人に撮ってもらったピン写真を、彼女(彼氏)とデートなうに使っていいよ、といったハッシュタグをつけてツイートする。この流れをタイムライン上でよく見かける。


デートっぽい雰囲気を出した自称かわいい女子が、自撮りのいやらしさを隠すような、そんな空気感が漂うツイートに、僕は困惑している。もっとやってくれと。


これまで、少し控えめだった女子が、流行りに乗って殻を破ることはある。周りがやっているからと、端から見れば流されていたり、軸がないように思われるが、それで何かが変われるならいいじゃないか。


全国の女子よ、もっと自分を解放してほしい。男性陣に夢を見てほしい。この世には隠れたアイドルがたくさんいるはずだ。どんどん、自分を発信してほしい。


受け取ってばかりでは悪いから、こっちだってあなたかがやりやすいように発信していきますよ。



♯彼氏とデートなうに使っていいよ







前回と同じ写真。気に入ったものをこすってしまうのは、僕の悪いクセで、ついつい使いたくなる。これは厳しいでしょうか。では、とっておきのやつを一枚いきましょう。ガイドワークスのスロ術メガMIXなどを仕切る、ドンファン池田です。みなさんもこれで自信を持ってどんどんツイートしてほしい。


♯彼氏とデートなうに使っていいよ




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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
虫君、としおくんやってよ。


としお、としお、としお…。記憶のゆりかごをゆっさゆさ振るっても、としおくんのイメージは沸かない。呪怨のそれだと知るまではしばらくかかった。


白塗りの怖いコ。ピンとこない方は、ネットで検索してほしい。とにかく、自分はとしおくんになることになった。6月6日発売。「動く!パチスロ必勝ガイド」の、回胴遊撃隊である。


「動く!必勝ガイド」とは、パチスロ必勝ガイドの連載を動画にしたもので、ここを読んでくれている方なら、他にどんな連載が揃うかはピンとくるだろう。


コンビを組んだのは朝比奈ユキ。話の流れは以下の通りだ。以前、誌面の遊撃隊で、心霊スポットを回った。僕はいわくつきの名所をいくつか、そして、朝比奈は徳川の将軍が祀られている墓地。それからというものの、周りで不思議な現象が起こるようになった…。





深夜の攻略ルーム、ガイドワークス編集部、そして、なぜか僕の自宅で起こる様々な心霊現象をまとめたパチスロとはまったく関係のないぶっ飛んだ内容である。


この説明を聞いてもピンとこない方が多いだろう。なんだそりゃと。うん、僕もよくわからない。なぜ、このような企画が通ったのか、なぜ、僕と朝比奈は呪われなければいけないのか、なぜ、コホさんは出演してくれないのか。


ただ、ひとつ確かなのは僕も朝比奈も本気で収録に挑んだこと。「演技」という、これまでほぼ経験したことのない分野に少し憧れがあったのだろう。自分なりの役者像みたいなものがあって、一生懸命演じようとしているのだ。


人をイジれるほど僕もたいしたことはないが、朝比奈の演技はクサかった。見ているこちらが恥ずかしくなるほどわざとらしかった。だが、一生懸命さは伝わってくる。






我々は頑張った。10分弱のコンテンツに7時間をかけて撮影するといった、ドラマ撮影の舞台裏を知ったような、そんな一日だった。


僕は周りからどんな仕事をしているのか、そんなことを聞かれたらこの動画を見せたい。二人の娘たちや、不動産屋、今後、結婚するかもしれない女性のお義父さん、自信を持ってこの動画を見せられる。


きっと理解してくれるだろう。だって、頑張ったんだから。皆さまにもぜひ、遊撃隊の勇姿を観てもらいたい。本気の遊びを観てもらいたい。


ただね…。この収録のあと、自宅のガスと電気が止まっ…いや、この話はやめておこう。心霊現象が続いているなんて、軽々しく話せることじゃないから…。


ともあれ、6月6日に発売した「動く!パチスロ必勝ガイド」をよろしくお願い致します。





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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
パチスロ必勝ガイドにおいて、唯一、レギュラーとして出させてもらっている回胴遊撃隊。今月号も楽しい一日となった。


詳細は5月29日発売の本誌を確認していただくとして、ざっくり説明すると、褒める側と褒められる側に分かれた3対3のトークを行った。


人間、誰しも褒められたい、もっと深く言えば認められたい、そんな欲求がある。こどものころ、母や父に褒められたくて、こどもながらに考えた善を行ったことはないだろうか。


大人になったら、人は社会に出る。先輩や上司に、よくやった、よく頑張ったな、飲みの席でそんな言葉をかけてもらえたら、天にも昇る気分にならないだろうか。


今回はそれを強引に実現させた企画で、褒められる側がバイソン松本さん、朝比奈、鈴虫の3名。褒めてくれるのが、グレート巨砲さん、まりもさん、コホさんの3名である。


どんな褒め言葉が飛び出したのか、それは誌面で確認していただくとして、オチは壮大だった。中華屋で始まった褒め企画なのに、なぜゴールがそこなんだと。ネタバレを危惧しつつも、この写真だけは貼らせていただきたい。





写真に黒い部分が多いのは、動画を撮って、それをスクショしたから。ガイドの発売から数日後に、この動画をTwitterで公開しようと思うが、先輩には元気をもらった。負けない気持ちをもらった。


ちなみに、この現場には、自分と担当編集だけ朝の5時までいた。みんな、7時間ぐらい前に帰ったけれど、男二人で朝の5時まで。自分にとって、大事な思い出、人生における大切な思い出ができた素晴らしい日だった。


自分もそうだが、ダメなやつには、だいたい悪いことが起こる。まさに、自己責任で悪いことを呼び寄せているわけだが、たまに面白いこと、楽しいことがある。それがあるから、もう少し、もう少しだけここにいてみようかなって思うのである。


明日はどんな辛いこと、どんな楽しいことが待っているんだろう。
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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
とある座談会のこぼれ話で、ひょんなことからペンネームの話になった。どんな理由で名付けられたのか、誰につけてもらったのか、満足しているのか、などなど。


自分は魚拓さんの思いつきでつけてもらって、気に入っているほうだが、名前だけで興味を持たれるようなパンチ力はない。


それなら、どんなペンネームがいいのか。みんなで議論すると、カタカナ→漢字の組み合わせが語呂としてはベストという話になった。


カタカナの部分はインパクト重視で、漢字の部分は苗字がベター。理想は苗字ランキングで上位にくるような、一般的な苗字が望ましい。そこからひとつの仮説が生まれた。


バイソン松本 最強説


強そうなバイソン。誰もが知る苗字、松本。この組み合わせは最強で、さらにポイントなのは、松本さんの見た目、キャラクターが、まったくバイソンと一致しない点。


バイソン松本さんのことを知らない人が名前をだけを聞いて、いざ会ってみたらイメージと全然違う。全然バイソンじゃないじゃん! これだけでひと笑い起きるなんてうらやましい。


うらやましいが、10年以上やってきた鈴虫君を捨てる勇気はない。できることなら、ホールインワン鈴木のような名前にしてみたい。本人はゴルフ経験ゼロなのに。


以前、モンキーターンを打つときにペラ鈴木の名前でやっていたこたが、セカンドネームを使用するのはあり。特に人気機種にあやかったネームであれば、仕事も増えそうである。そうなると、やっぱりGOD系かなぁ。


5月20日発売のDVD「賞金510K争奪 GOD杯」に予選から出場したので、ここで優勝したら、セカンドネームを考える。まずはタイトルを取ってから。ご視聴、よろしくお願い致します!






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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
大人になると、こどものころにくらべて痛みに強くなり、涙は流さなくなるが、早朝にふくらはぎの激痛が襲来し、その痛みにバタバタしていたところに、スマホ充電器具をがっつり踏みつけて朝から死にかけた。


痛みと情けなさに、脳が反応するよりも先に、フライングの涙がこぼれたような気がしたが、痛みは心のほうが重い。朝から俺はなにしてんだ、今日も何もすることがない…。人はたぶん、悩みの中で生活していて、わずかな楽しいことでごまかしながら今日を生きている。


とある女性が言っていた。私はね、平日は楽しくもない仕事をやっていて、週末の休みを楽しみに生きているの。金曜日と土曜日の夜は本当に楽しい、だから、平日の嫌なことも頑張れる、って。


何かをモチベーションにすることで元気が出て、嫌なことにも立ち向える。自分にとって、楽しみとはなんだろう。ボートレースは死ぬほど負けたし、できることなら昔に戻りたい。むしろ、ボートレースで嫌な思いをしたことは山ほどある。


それなら、将棋はどうだろう。たしかに、将棋はおもしろい。お金はかからないし、私のような引きこもりにはうってつけだが、負けたときのダメージったらない。私はアマチュアだ。負けたからといって何かを失うわけではないが、負けたときの悔しさったら、自分を呪うほど悔しい。自傷行為に走りたくなるぐらい悔しいのだ。精神上、これはよくない。


こうなったら、読者しかない。文章力を鍛えれるし、教養も身につく…そう思っていたけど、読んで鬱になる本もあるみたい。








映画もそう。内容によっては思い出したくない心の痛みを、ざっくざく掘り起こすようなものもある。日常に何の癒しもない。むしろ、修行ばかりで、今、私の心には黒い雨が降っている。これを乗り越えれば虹がかかるのかもしれないけど、何をどうしたら、暗い気持ちから抜け出せるのだろう。


心はまだ晴れない。晴れないが、少しだけ救ってくれたのは、いつもそばにあって、人生の半分を過ごしてきたパチスロだった。最近はぼーっと打つことが多く、感情の起伏はないが、リーチ目が止まったときはすべてを忘れて心から喜んでいた。







たった一瞬、たった一瞬なんだけど、陰から陽へ連れて行ってくれるときがある。こんなすぐ近くに救ってくれるものがあったなんて気がつかなかったなぁ。大事なものはすぐそばに。もっとパチスロを愛そう。もっとパチスロを打ちたい、そう思った。


せめて、身体だけは壊さないように、前日、マッサージに行ったら、右肩の可動域が異常にせまいと言われた。右肩に負荷をかけすぎるようなことは禁物ですと。


神様、あなたはすべて奪うのか。そうか、右肩ぐらいくれてやるから、あと5年は右手で打たせろよ。今から左手を鍛えておくから。それが今のモチベーションだ。
10:46 | アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪ | - | -|
アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
この世に生を受けて30数年、霊とは無縁の日々を送ってきた。あそこに何かいるような気がする…この感覚を霊感50ポイントとするなら、自分はマイナス25ポイント。霊を見たことも感じたことすらない生活をしてきた、いわゆる霊感の弱い人間だが、最近、何かがおかしい。


事の発端は2年前の遊撃隊で心霊スポットを回ってから。都内の某墓地にて、人がいるはずのない場所で人影を見てから、何かの存在を意識するようになった。もしや、俺は呪われたんじゃないか…。仕事で失敗したり、怒られたりするたびに、呪いのせいにしてきたが、ここ最近は呪いのパワーが加速してきているような気がする。


先輩や編集、映像スタッフ、この方々に怒られるのは日常茶飯事だが、最近はラーメン屋の店主や駐車場の警備員に怒られたりする。それも勘違いで怒られているのだ。これはもう呪いの他ない。


呪いの加速を感じたのは今年の最初ぐらい。朝比奈をゲストに招いた遊撃隊で、徳川何代目だったかは忘れたが、将軍が祀られているお墓に行った。薄暗い墓地内を進んでいくと、無風なのに卒塔婆(お墓にある木の棒)がカタカタ鳴るのだ。まるで、何かを警告するかのように。他にも同行した編集者がうまく写真が撮れなかったり、普段ではありえないことが起こったのだ。


確信に変わった。俺が呪われたのはすべて遊撃隊のせいじゃないか。軽々しく呪いなどと口にしてはいけないが、友達の会社が火事になったり、バーサスの800ハマリ、マッサージ店の担当がホモだったりしてのはすべて遊撃隊のせい。


この呪縛からいつ逃れることができるのだろう。もしかしたら、今はまだ序章に過ぎないのかもしれない。そう、これはまだ始まり。






先日、とある仕事を終えて、何気なく写真を撮ってみたら、オーブと呼ばれる光が写っていた。これは霊を表す光とされている。カメラが汚れていたとの説もあるが、ここまできれいに写るかな。そうそう、この日、何の仕事をしていたかというと…いや、やめておこう。今後、発売されるパチスロ必勝ガイドで明らかになる。


来る、きっと来る。
11:21 | アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪ | - | -|
アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
昔から絵を描くのが苦手だった。勉強もスポーツも、平均的…平均よりちょい下ぐらいでこなす学生だったが、美術だけは下の下。3歳時レベルである。


わかりやすいのは猫を描かせたときで、顔は正面を向き、体が横を向いているパターンだ。これは絵心がない人の特徴で、だいたいこうなる。






顔はそれなりにうまく描けたほうだと思うが、問題は足。前足と後ろ足、つまり、手前にある足と後ろにある足を立体的に描くことができない。よく見りゃ、ティンコの先っぽみたくなっているし、これはひどい。


ネットで絵が上手い人と下手な人の差がどこにあるのか調べたところ、認識能力にあり、特に記憶力がものをいうらしい。いやいや、記憶力ならそれなりに持ち合わせているほうだ。それは分析ミスだと思う。


もうひとつは慣れ。これは合点がいく。そりゃ、人より長いこと時間を費やせばそれなりに上手くなるだろう。もっと根本的なことをいえば、絵を描くことが好きか嫌いか、そこに行き着くのではないか。


そういえば、幼少のころ親の顔を描くのが苦手だった。今でも忘れられないのが、小学2年生の図工の時間。お題が「父親」だった。数ヶ月前に両親が離婚して、母方に引き取られたばかりだから、描くのが嫌だった。


離婚したことは、こどもながら周りは知っているし、父親の顔はもちろん覚えているが、母に後ろめたさを感じた。いろんな感情が混ざって、その場で泣いてしまったことを覚えている。同じ理由で、母の似顔絵を描くのも苦手だった。父のことは嫌いじゃないから、父に悪い気がして…。


そう、自分は絵を描くのが嫌いなだけだ。それが下手な理由であって、精進しようとも思わないから、下手なまま。猫の足がティンコになるぐらいだから、心に闇があるとしか思えない。


ただね、絵を見るのは好き。数種類の絵の具をドバッと垂らして、それを引き伸ばし、「月と海と地獄」みたいなタイトルをつけている絵、いわゆる芸術と呼ばれる絵の良さはわからないが、まるで写真をそのまま載せたような風景画や、アニメタッチの上手い絵を描く人は心からすごいと思う。


自分には絶対に真似できない、それができる人は尊敬の対象になるものだが、まさか思いもよらない人に尊敬の眼差しを向けることになるとは…。九九の7の段が言えず、ちょっとした漢字の読み書きも怪しい。後輩の女子ライター、矢部あきのは絵が上手い。


ツイッターのアイコンを変えたくて、彼女にお願いしたところ、ささっと描いてくれたのがこちら。





ストロングポイントである笑顔を強調してくれて、実物よりもチャーミングに描いてくれる気づかいもあり、背景は青を基本としているが、微妙に濃さを変えて、さらにはスロッターにはうれしい虹を追加してくれた。危うくあきのに恋をするところだった。


人には意外な特技があるもんだと、改めて気づいたし、自分はここまで描けないなと。あきのにはお礼に7の段を徹底的に教えてあげようと思う。


追伸

ツイッターのアイコンに使っているので、よかったらツイッターのほうもよろしくお願い致します。

@suzumushikun778
08:30 | アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪ | - | -|
アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
パチスロを覚えてしばらくすると、家に実機がほしいと思うようになる。これは、スロッターなら誰もが一度は考えることだが、多くの人がほしい機種、予算、部屋のスペース、家族の反対などで断念するわけだ。


自分はこれまでに計4台、実機を所有していた。記念すべき1台目は、オリンピアの4号機、ホットロッドクイーンという約500枚のビッグが搭載された台だ。たしか、ガイドのパチスロジャーナルで上位を獲得したと記憶している。


その昔、設定変更判別が効いたから打っていたんだけど、正直、そこまで好きではなかった。それでも、例の変判が理由で月に数回は打っていたら、当時、お付き合いしていた彼女が「あんた、これ好きなんでしょ」と、誕生日に実機をくれたのである。


ドドンと家に送られてきて、ドヤ顏で段ボールを開ける彼女は可愛らしく、抱きしめてやりたかったが、心の中では「いらねー。マジいらねー」と思っていた。


実機を家に置く場合、思っている以上の情熱が必要だ。目押しがうまくなりたい、とにかく打ちたい、マイスロのレベルを貯めたい、インテリアとして飾りたい、様々な理由があると思うが、時間が経てば大きなゴミになる可能性が高い。


ホールに行けば打てる台をなぜ家で打つのか。お金がかかっていないパチスロには興味がないから、打っていても楽しくない。それでも、彼女が家に遊びに来るとわかった5分前に、もらったパチスロの前に座り、「あ、打ってたんだー。本当に好きなんだねっ」と、その言葉を引き出させる俺はジェントルマンだ。



誕生日といえば、逆にパチスロ台をあげたケースもある。初代の忍魂を当時、付き合っていた彼女にプレゼントしたのだが、ほしがっていたパネル、さらにはコインレス仕様にしてあげるジェントルマンっぷり。もし、実機を買うならコインレスがおすすめである。


ちなみに、残る2台のうち、1台は初代のアラジン。友達がいらないからと、強引によこしたもので、マジでいらなかった。昔の台はとにかく重く、地震で倒れてきたら怪我ではすまない。設定キーもなくしたし、ただの重い箱である。


そして、最後の1台はニューパルだ。番組で使うアイテムとして、ディレクターが置いていったニューパルが自宅にどっかり座っている。





これまで何台も所有してきたが、自ら望んで置いたことは一度もない。むしろ、嫌がっているわけで…。死ぬまでにあと何台、家にやってくるのか。もし、死ぬことがあっても、ニューパルのリールを棺桶に入れたりしないでほしい。

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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
先日、オモCに誘われて釣り堀に行ってきた。最近、鈴虫さん元気ないから…という理由で誘ってくれたらしいが、オモちゃんに言われると、うれしいような悲しいような、なんとも言えない複雑な気分のまま待ち合わせ場所へ向かった。


釣りに関しては小学生、中学生のころに流行ったこともあって、最低限の知識はある。ただ、学生のころの釣りは、魚を釣り上げることよりも女子を釣り上げることに興味があるので、基本的にボーイズトークが中心となる。


技術的な進歩はまったくなく、竿に仕掛けをつける、仕掛けに餌をつける、それぐらいのこと しかできるようにならない。ちなみに、魚を針から外すのは友達任せ。気持ち悪くて触れたもんじゃない。


足元の水面に鯉がうじゃうじゃいる、ナメられているような釣り堀に竿を垂らすこと数十分。オモちゃんがさくさくと釣り上げるのに対し、自分は0。何気なく竿を上げてみると、針に餌がついていない…そんなことの繰り返しである。


オモちゃんの話によると餌を食われているとのこと。そんなことはわかってんだ。詳しく聞くと、針に返しと呼ばれる部分がないため、口に引っかかることはなく、魚が食ったと同時に合わせなければならない。その合図が手の感触とウキが沈んだ瞬間で、ほぼビタ押しの感覚だという。


素人にビタ押しを要求するなんて、とんだ場所に連れてきやがったな。オモちゃんはコンタクトレンズを忘れたようで、ウキに頼らず手の感覚だけで釣っているという。それに対して自分はベストコンディション。このまま引き下がるわけにはいかない。


待望のファーストヒットは竿を垂らしてから30分後。急に引きがきて、慌てて竿を持ち上げると、懐かしい感触が手に伝わってきた。これこれ、この感触が釣りの醍醐味である。オモちゃんにタモを出してもらって、水の中から陸に上げると、口ではなく鼻に針が刺さったバカみたいな鯉が暴れていた…。それでも、釣り上げたことに変わりはない。これでオモちゃんも本気を出すはずである。


オモ「鈴虫さん、メガネを貸してくれませんか?」


鈴虫「いいよ。俺が釣ったから本気出すつもりだろ。お前もウキに頼るときがきたな」


オモ「さっきのはノーカウントです。あれは釣ったと言えませんよ。それより、対面に女の子二人組がいるじゃないですか。その片方のコのパンツが見えそうなんです」


パンツを見るためのメガネだった。だから、教えてやった。あれは黒の見せパン。俺の虫眼鏡では見る価値ナシ。すでにジャッジ済みだ。


肝心の釣果は、2時間ほど竿を垂らしてオモちゃんが20匹、鈴虫2匹と10倍の差をつけられた。釣りってここまで差がつくスポーツなのか。パチスロ以外でオモちゃんに何かで負けるジャンルがあるというのはなかなか悔しいもので、元気が出るどころか逆に落ち込むんだけど。


釣りの一件以来、俺のことを格下だと思ったのか、脱出ゲームの誘いがひっきりなしにやってくる。夜中の24時から開始の脱出ゲームに、22時に誘いがくる無茶な感じはさすが。こっちは高校生じゃないんだから、無理だと告げると、昔の熱さを思い出してくれと、上から目線で言われた。


そうか、いつからか時間に縛られる大人になっていたんだな。わかったよ、今度は行くから寝る前に誘ってくれないか。


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