スロガイ☆フラグ

パチスロ必勝ガイド携帯メールマガジン
アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
僕はイタズラやドッキリが大好きで、隙あらば怒らなそうな人をターゲットに、小さいものから大きなものまで、何かしらドッキリを狙っています。


ガイドでは八百屋コカツさんがターゲットマンになることが多いですね。いつだったか、佐賀で実戦中のコカツさんに変装をして会いに行ったときは、バレなかったです。読者を装い、握手にサイン、写真までくれました。さらに、自分で追い打ちをかけるように、コカツさんは次のような内容のツイートをしたんですよ。


「最近は遊撃隊などで騙されることが多くて構えてしまう(笑)」


構えられてないし、笑ってる場合じゃないし! ネタバラシしたときは、顔を真っ赤にして恥ずかしがっていたのが印象的です。メシをおごるから内緒にしてくれとも言われました。


遊撃隊でもストーキングの他に、本人にはウソ企画を教えて、終着駅で八百屋さんの愚痴を聞こうという裏企画を行い、見事愚痴を披露して、いざガイドを見てビックリという回もありましたね。八百屋さんって、毎回、仕組まれたかのようにハマってくれるんですよ。


さすがにやりつくしたし、これ以上はもう無理ですね。特に遊撃隊に参加してもらうとなると、もう構えちゃってるでしょ。絶対に構えちゃうでしょ。これで騙されたら本格的なバカというか、腐った白菜を恐竜の化石って言って売りつけたら買っちゃうレベルでしょ。


さて、いったいどうなるのか。やや、フライングですが、この結果は29日発売のパチスロ必勝ガイドです。何度でも、何度でも。

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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
その昔、データ機なんてホールになかったと聞く。なんとなく出ている、タバコの吸いがらが多い、それらがヒントなんて、間もなく平成30年を迎える現代っ子からすれば、室町時代の話である。


自分がパチスロを始めたころは、ビッグ、レギュラー、現在のハマリゲーム数、総ゲーム数、これらが見られるデータ機は当たり前だった。参考にするにはそれだけで十分だったとはいえ、それにくらべ現在のデータ機は、じつに高性能だ。


デュエルドラゴンよりはるかに大きく高性能な液晶が台の上部に置かれ、ボーナス回数はもちろん、前日の最終ゲーム数、過去数日間の差枚数、さらに、データを取る人間としてありがたいのは、ART消化ゲーム数の表示だ。


たとえば、ART中にしか見抜けない押し順不問ベルやハズレ、これらに設定差がある場合は、いちいちメモ帳を足し算してART消化ゲーム数を数えることなく、簡単に計算できる。


これは現代ならではの進化で、周辺機器を扱うメーカーも、今の時代に何が必要か、何を客が求めているのか、それらを考えて世に送り出しているのだろう。


稀に○○番台のお客様がボーナスを引きましたとか、どうでもいい情報を流してくるデータ機もあるが、連れスロのときはあいつ引きやがったなと確認できるし、見に行かずとも状況を把握できることもある。


すべてはユーザーのために考えられているのはわかる。わかっちゃいるが、スランプグラフは時に人を傷つけることも覚えておいてほしい。


そりゃ、右肩上がりのグラフはきれいだよ。まさに設定6ですねって、言いたいさ。仮にマイナスでも初当りは良好で、スランプグラフを見て思わぬお宝台を拾えることはあるが、心を折られることもあるわけで。


朝イチ、凱旋で天井までいくとこうなります。







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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
あれは数年前、福岡でのことだった。翌日に福岡市内での仕事を控え、前泊した自分は、現地の友人Tと食事をしながらお酒を飲んでいた。


男は牙と持っているとよくいうが、牙よりも羽根だ。その日も羽根がニョキっと生えて、どちらから言い出すまでもなく夜の街、中洲に飛んで行った。


目的は言わずもがな。キャバレーだ。案内所に駆け込めば一発解決だが、自分は案内所でのやり取りや雰囲気がどうも苦手で、可能であれば道に立っているスーツ姿の兄ちゃんに声をかけてほしい。


そこまで言うなら仕方ねぇなぁと、一軒ぐらい遊んでってやるかと、次元のように帽子をおさえながらクールに、そしてスキップをしながら店に案内されたい。帽子はかぶっちゃいないが。


道にたむろしている兄ちゃんの甘い誘いに乗るのは、歌舞伎町ならリアルアウトレイジを経験する可能性もあるが、中洲は経験上、大丈夫。ニヤけながらタバコを吸う椎名桔平の前で膝をつくことはまずない。


この日も例に漏れず、気の良さそうな兄ちゃんの誘いに乗って、少しだけ遊んで帰ることにした。スーツ姿との交渉は、年下の友人Tに任せている。自分はシャイボーイだ。Tの話では、店はそれほど大きくないので、今は客がいて、女性が二人つけるかわからないという。


男性から見てのダブルチームは納得がいかない。やはり、マンツーマンが理想である。その話を聞いて渋っていると、スーツ姿の兄ちゃんが満面の笑みで、今ちょうどお客さんが帰られたそうなので問題ありません、そう言ってきた。時は来た。我々はツイている。


案内された雑居ビルの2階、その一室はやや薄暗かった。暗いほうがブスも少しはマシに見える。そう、何かの間違いで自分がイケメンに見える可能性だってある。ベストをビシッと着たボーイが椎名桔平に似ていたのは気になったが、それは刷り込みだ。心配いらない。


店内はたしかに狭かった。テーブルは6個ほどだろうか。客は幸いにも自分たちだけで、貸し切り状態である。これなら声のボリュームを上げても問題ない。たいした話でもないのに、精一杯の声量で「マジか?」と驚き、女の子の話を聞いてあげたい。ふっ、男は自分の話をするよりも聞いてあげるものだ。


店に入ったときのテンションは高めで、そこからエウレカの設定1みたいな下がり方をするのはよくある流れだが、この日は違った。隣についたコは普通にきれいで、二言三言、言葉を交わしただけで話しやすさを感じた。Tの横についたコも普通にかわいい。


これは当りだ。こんなにかわいいコがいるのに客はいないなんて、まさに穴場だ。喜びの指ぱっちんを鳴らそうとしたその刹那、脳に電流が走った。


「たしか、スーツの兄ちゃんは、この店を紹介するとき、客で一杯だと言っていた。それで迷っていたときに、客が帰ったと。わずか数分でゼロになるわけねぇぇぇ! これは詐欺師の常套手段。目の前で物が売り切れた、やっぱりラスト1個ありましたよという例のパターンじゃねーかぁぁぁ! つまり、この店はボッタクリだぁぁぁ!」


34年生きてきて、女を見る目はないと言われてきたが、魚とキャバクラを見る目には自信があったのに、俺が餌になってどうすんだ。やっぱり、ベストを着たボーイは桔平だったよ。裏でタバコ吸って時が来るのを待ってるよ。


なんとか情報を集めようと、女の子に店のことを聞くと、入店したばかりでよく知らないとのこと。くそっ、教えが行き届いてやがる。ボロは絶対に見せないよう徹底されている。このクソ店、クソ女が!


こうなったら同情させるしかない。自分は自然な流れで家族構成の話に持っていき、母ちゃんが病気で入院していてもう長くはないこと、治療費にこれまで苦しめられたことを語った。ちなみに、母ちゃんは何年も前に亡くなっている。仮病で近親者を葬ることはよくある話だが、死んだ人間を瀕死の状態に戻すのは新しいパターンだ。


もし、人間の心があるなら、そっと耳うちでこの店がボッタクリであること、逃げるのに最適な隠れ通路があることを教えてくれるはずだが、女はただ普通に悲しみの表情で励ましてくれただけだった。こいつは心に仮面をかぶっている。頑丈な鉄仮面を。


こうなったら逃亡しかない。電話がかかってきたフリをしてトイレに行き、何も気づかずバカみたいに楽しんでいるTに、自分たちが置かれている状況をLINEで伝えた。


その後に、長文で作戦を付け加えた。結論としては、会計額が書かれた伝票を受け取って、それを見た瞬間、俺は地面に叩きつける。それを合図に逃げる、単純だが、決死である。


席に戻るとTはLINEに気づいておらず、相変わらず楽しそうにしていた。そこで、こっちは一芝居うってTに気づいてもらうよう仕向けた。


明日、仕事先の担当の方に、ホテルまで迎えにきてもらうことになっているが、たしか待ち合わせ時間は9時だったか、その連絡がTにいってるかもしれないから確認してくれと言った。


もちろん、架空の話である。Tは、わかりましたとスマホを取り出すと、顔が青ざめていった。そして、こう告げた。


「鈴虫さん、明日、渋滞の可能性があるので、待ち合わせは8時30分になるそうです…」


そうじゃねぇぇぇ! 担当の人も何タイミングよく、LINEを送ってんだよ。俺が送ったやつを見ろぉぉぉ! ジェスチャーで俺、俺、俺も送ったことを伝えると、今度こそしっかり見てくれたようで、先ほどよりも神妙な顔つきになり、クマが落ち込んだ表情をしたスタンプを送りつけてきた。


てめぇ、今の状況がわかってんのかぁぁぁ! スタンプで心情を表すようなタイミングじゃねーし、裏には桔平が控えてんだよっ! こっちは母ちゃんまで生き返らせたのによっ!


あとは時が来るのを待つしかなかった。50分ほど経ったところでこちらから声を上げた。早いけど、もう帰ることを女の子に告げると、どこに潜んでいたのか、プロレスラーの中西学みたいな人が会計額を持ってやってきた。


桔平から中西学へ。体格が2倍になった。同時にボッタクリの可能性は10倍に。先に会計額を見た女性は驚いたような表情をしている。ここでも新人気取りか…。とことん、教育が行き届いている。もはや、感心するしかない。


自分は横からチラ見して、会計額の一部が見えてしまった。左に確かに「4」という数字が見えたのだ。4の時点でアウトである。ワンセットの滞在で、4万に到達することはまずない。いや、むしろ、4万なら安いもの。こりゃ、ボッタクリ適正の40万だろう。


すいません、明日、8時半にロビーで待ち合わせはできません。海の中にいるかもしれません。さあ、それでも抗いますか。最後に金額をこの目に焼きつけ、伝票を叩きつけて、逃げるだけ逃げてみよう。よっしゃ、行くぜと、伝票を開けたら………。


「あれっ? 4000円。よんせんえん?」


中西学に目を向ける。これって?


「鈴虫さん…ですよね? いつもテレビなどで見てます。今日はご来店、誠にありがとうございます。ウチの店はできたばかりで、なかなかお客さんがいないんですよ。もし、気に入っていただけたら、また福岡に来られた際はぜひ、遊びに来てください。本当はタダにしたいところですが、逆に気を使わせるのも悪いので、キャストのぶんだけいただきます」


アニキィィィ! アニキィィィ! アニキィィィ!


すいませんっ、ボッタクリだと思ってました。女の子は心ない鉄仮面だと思ってました。すべて勘違いでしたぁ。現場で大笑いしていたTと、そして自分を拳の骨が折れるまで殴りたい。


福岡は温かいところだなぁ。優しさは時に人を勘違いさせるよ。
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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
廉価版と呼ばれるコミックスは移動の友。コンビニなどで売られている、過去の作品を一冊に、ボリューミーにまとめた本は読み応えがあり、暇を解消してくれる武器である。

その中でもお気に入りなのがゴルゴシリーズで、どこから読んでも楽しめるのが素晴らしい。持ち運ぶのはやや面倒だが、近所に古本屋があるので、108円で買えるのはありがたい。旅のお供にはぜひゴルゴを。




ゴルゴの魅力は、社会情勢を知れることにある。最新話であれば、ニュースにすらなっていない他国の問題を知ることができる。どこから情報を仕入れているかを考えたら、ドアをノックされそうで怖いから詮索は避けるが、自分が賢くなったような気になれる。


もうひとつ、ゴルゴといえば濡れ場だ。一般的に男は女を抱きに行くものだが、ゴルゴの場合は女性から求めてくる。女性の喘ぎ声は「オオオゥゥゥ」と、絶頂のその先に行っていることから、ゴルゴは夜のパイソンも一流に扱う…って、やかましいわ!

とにかく、ゴルゴは見どころが多い。読み物としては超一流。世界に誇る日本の漫画と言える。ああ、ゴルゴが読みたい。コンビニに行けば、だいたいゴルゴは置いてある。夜中にタバコとゴルゴを買いにコンビニまで走ると、もっと走っていそうな、そして、ゴルゴから逃げ切るんじゃないかと思わせる人が待っていた。買っちゃおうかな。




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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
オムライスとハンバーグの次に「おにぎり」が好き。好きな食べ物ランキングで、おにぎりを上位に持ってくる人はなかなか少ないだろうけど、俺はおにぎりにウソはつけない。たかが、おにぎり、そんなことを言う人とは仲良くなれないね。


おにぎりには魔法がかかっている。茶碗にごはんを入れて、そこに塩を少しふりかけて、おかかを乗せたごはんがあったとしたら、まあまあ美味いだろうけど、握ることで旨味は何倍にも増すのがおにぎりの魔法だ。


天むすの海老なんて本望だと思うよ。自分の最後がおにぎりの具材なんて、俺だったら神に感謝しておにぎりに刺さるね。喜びのあまり尻尾が動いちゃうかもしれないよ。


ツナマヨなんて、主張する場所がサラダぐらいだったのに、おにぎり界ではそれなりにエース的な扱い受けているからね。おにぎりは、食材を救って活躍の場を与えるやさしさもあるんだよなぁ。


ただ、コンビニのおにぎりはたしかに美味いが、駅などで見かけるおにぎり専門店に比べるとやはり少し劣るだろうか。どうしても、人肌で握った際の魔法がかからないのだ。


俺はもしかしたら、手作り感のあるものが好きなのかもしれない。そういえば、こどものころ、風邪をひいて高熱を出して弱りながらも、少しずつ食欲がでできたら、母がしょうゆとおかかのおにぎりを作ってくれた。その思い出が強く残っているのかな。


欲を言えば、もっと安くしてほしいよね。おにぎり専門店は一個200円オーバーが基本だし、物によっては300円を超えるものもある。小さなこどもがあれも食べたい、これも食べたいと言えるぐらいの価格であってほしいし、部活帰りの学生が気軽に買えるようならなおいい。


おにぎり2個に、味噌汁をつけて、お茶まで頼んだら700円って…たかが、おにぎりじゃねーか。おにぎりのくせに生意気じゃねーか。やっぱ俺、オムライスが好きだわ。








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地元である北海道釧路市は、雄大な湿原や太平洋で漁れる魚介類が有名だが、動物園の存在はそこまで知られていない。同じ北海道には、全国的にもその名を知られる旭山動物園があり、北海道の動物園イコール旭山動物園といったイメージが強いのだろう。


バカ野郎。釧路動物園は北海道で一番面積が広いんだ。デカさは動物園の武器だろ。たしかに、次の動物がいるポイントに行くまで息が切れることもある。その間のドキドキこそが非日常の世界を盛り上げるスパイスではないか。


動物の種類だって負けちゃいない。大人気のホッキョクグマをはじめ、タンチョウなんかも観察できるんだ。ホッキョクグマのミルクちゃんなんて、これから回覧板をお隣さんへ渡しに行くように立ち上がるんだ。



かわいいだろう。こんなことができるのは、涼しくて住みやすい釧路の気候と、日々、動物たちの世話をしてくれる飼育員さんの頑張り、そして、客がいないノープレッシャーによるものと考えている。


釧路には客がいない。人がいない。こんなに素敵な動物園があるのに、地元民ときたら一回いったらいいやと、夜の営みに興味のないパパみたいなことを言う。


自分は帰省したら必ず足を運ぶようにしている。どこにどの動物がいるのか知っているし、特徴もわかっている。それでも飼育員さんに話しかけ、彼らのモチベーションが下がらないよう、こちらから積極的に話しかける。


ここまで考えているのに客足はそこまで伸びていない。もっと、やる気を出せ。北海道屈指の観光スポットになるチャンスなんだ。もっと、動物たちにも釧路のことを考えてもらわなきゃ困る。閉園後に動物たちでミーティングをして、反省と今後のアイディアを出し合ってほしい。



まあ、無理なんだろうね。居心地が良いから、ゆっくりと、長生きしたいんだろうねぇ。
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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
先日、近所でも評判の鰻を食べる機会があった。注文してからさばいて、そこから焼くので30分ほど待たされるが、その味はたしか。今まで食べた鰻の中でも一番美味いと断言できるものだったが、家に帰ってもう一度、鰻の味を思い出したときに気づいてしまったことがある。





ご覧の通り、飯テロだ。いや、ご覧の通り、うな重とはご飯の上に鰻が乗っかったもので、ご飯をかきこむように食べるのがマナーとされているが、その勢いを助けているのは鰻ではない。年々も継がれたタレである。素材3割、タレ7割ではないかと、鰻に人生を捧げた頑固親父に鉄串で刺されそうな結論に至ったのだ。


刺身を例に挙げると、単体で食べてもおいしいものもあるが、基本的にしょうゆの助けが必要である。焼肉だってそうだ。店名は伏せるが、一皿500円程度の牛角カルビだって、タレをつければ美味い。


日本が誇る一番美味しい食べ物はタレである。大人になり、周りの雰囲気に流されて、わかったように振舞っていた。高価なものを食べて気取っていた。舌が肥えたという言葉があるが、じつは劣化していると思う。


自分は大人になった今もオムライスやハンバーグが大好物で、子ども舌と言われるが、子どものほうが食に対する変な価値観がなく、味に素直なのではないだろうか。


思い出してほしい。自分がこどものころ、もしくは周りにいる子どもたちが、焼肉や刺身を食べるとき、タレやしょうゆをバカみたいにぶっかけて、それはつけすぎだよと大人に注意されていなかったか。


こうやって食べるのが一番美味しいことを子どもは知っているのである。ああ、そうだった。変なプライドは捨て、素直になろう。俺は鰻はそんなに好きじゃない。肉もそんなに好きじゃない。タレが好きなんだ。


ひとつ素直になれた。
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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
東京は2週間連続で雨が降ったり、気温も20°Cを超えるぐらいの夏とは思えない気候だが、全国的に見ればやはり夏は夏。暑さの厳しい日が続いている。


抽選を受けてから再整列までの時間が苦痛であるこの季節、我々は暑さと戦うわけだが、この時間にホール側の配慮が見えてくる。


無料ドリンクの配布、団扇の配布、巨大扇風機の設置など、大事な客に熱中症になってもらっては困るといった優しさを感じる。そんな中、自分がこれはうれしいぞと思ったサービスがこちらである。








福岡のホールで配っていたのは、おしぼりを凍らせたもので、汗を拭き取ることもできるし、何よりひんやりとして気持ちいいのである。感覚的には冷えピタを強力にしたようなもので、首やおでこにあてておけば冷やされる。


客が揃っておでこに貼り付けている光景はバカの集まりみたいだったが、活用法は何も太陽の下だけではない。この日、自分は午前中に4万円を失い、人生初、ホール内にあるATMを使用した。


そこからさらに2万負けてホールを出るとき、例のおしぼりをそっと額にあてたのである。ダメそうな凱旋を打つ前におしぼりをあてておけばこんなことにはならなかったはず。決断の時にはクールダウンが必要。


依存症だなんだのうるさい世の中だが、日本を救うのは案外、凍らせたおしぼりだったりして…。
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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
学生のころ、自宅に集まって仲間たちと漫画のキャラクターについてあれこれ語った。あのセリフやあの場面にはこんな意味があるんじゃないか、そんな話をアツく語っていたわけだが、そんなことを繰り返していると、どんどん寄っていくのが人間で、何に対しても意味を勘ぐるようになった。


電車の中で奇抜なデザインのシャツを着ている人を見れば、なぜあなたはそれを買ったのか。そこから、ストーリーを組み立てたりして、頭の中はグルグル回っている。


外に出たり、テレビを見ているときは、心の中でツッコミを入れるのが日常になっていて、そりゃどんな意味があるんだと、見えないものと戦っているわけだ。


先日、江戸川の河川敷に花火を見に行った。オープニングからエンディングまで、自分は花火師の意図を汲み取る遊びをしていたわけだが、ひとつだけどうにも理解できない花火があった。





しだれ柳に富士山をイメージした、この花火大会の中でもワンツーを争うほど見物客が盛り上がった場面だが、なぜ、東京でメインクラスの見せ場にマウントフジを持ってきたのか。自分の中で?マークが飛び交った。


花火大会とは、地元の協賛をはじめとして成り立っており、その土地を推していくスタイルではないのか。札幌の雪祭りでBEGINの曲が流れるような気持ち悪さを感じていたのだが、周りはその違和感に気づいていない。


たしかに綺麗だった。もしや、俺が気にしすぎなのか。純粋に見たままの光景を楽しめない天邪鬼なのか。何かにつけて意味を求めるのは、一歩間違えば偏屈でもある。


うがった見方をするのはもうやめよう。素直に純粋に、歌手のマッキーみたいな心ですべてを見たいと思うわけだが、その昔、ドラゴンボールのキャラでいうと俺たちは誰なんだろうなという話に仲間内でなり、俺んちに集まっているという理由だけで、お前はカメハウスと言われた俺の心の傷は癒えていない
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アレ鈴虫が書いている〜リーチメリーチメリーチメリン♪
今年、いや、ここ数年の中で、もっともなるほどと思ったことがある。家でひとり酒を飲むという友人に、さみしくはないのかと訊ねたところ、自分と会話するからさみしくないとの答えが返ってきた。


いやいや、それこそさみしくないか、そう言い返すと、自分のことをわかっているのは自分で、一番気が合うから楽しいとのカウンターパンチが飛んできた。なるほど。その発想はなかった。


詳しく聞くと、自分のやっているのはこれでいいのか、そういった話をするらしい。サッカー選手の本田圭佑も、困難な選択があったときはリトル本田に聞くと言っていた。


もうひとりの自分と話すことは世界基準なのだろう。これまでさみしかった居酒屋でのひとり飲み。カウンターに座り、江戸前の旬やゴルゴ13を読んでさみしさを紛らわしていた自分とはおさらばだ。


まずは、もうひとりの鈴虫がどんなやつか探らなければならない。いや、まったく自分と同じ性格なのはわかっている。わかっているからこそ、一緒に落ち込んだり、だらしない方向に進むのは怖いのだ。


どちらかといえば、重い話はせずに、長年一緒にいる幼なじみのように、バカ話を聞いてくれる、そんな関係性を求めた。よし、ここはひとつ、すべらない話を聞いてもらおう。ジャッジをしてくれる審判みたいなものだが、そこはもうひとりの鈴虫君だ。中東の笛が吹かれ、ゲラゲラ笑ってくれるに違いない。


意識を切り離して、鈴虫が鈴虫に話しかける。話した内容は、グランドオープンのパチ屋に朝6時に向かうと先客がいて、慌てて列に加わったら羊かんとモナカの有名店に並んでいたというもので、列に加わるのはジジイ、ババア、犬がメインで、その状況をやや話を盛りつつ話したら…。





マジでつまらなかった。もうひとりの鈴虫が眠そうにしていた。この話を他の人にもしてきたかと思うと寒気がした。冷静になって考えるとわかることがある。勢いが勝って冷静なジャッジができないときこそ、もうひとりの自分を呼べばいい。


きっと、きっと正しい道へと導いてくれる。じつは、このあとに汚名返上とばかりに話した、スポーツショップに朝5時から並んだ話があるんだけど、それは鈴虫も大爆笑。その話はまたいずれどこかで。
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